いつものどんより福知山。
前日の夜は雨が降ってました。
今日は天気がもつだろうと踏んでお福知山入りです。
そしてそして、珍しく須磨模型のF本氏がお見えに。
急に現れたのではなく、少し前から約束をしていたのです。
ちゃんとビジターでの手続きをしています。
なんといっても今週の18日土曜日からスケール機の大会が控えているわけですな。
僕もスマモ(F本)氏も出場なので、貴重な最終調整練習日なのです。
今日、機体をいじれる時間があってよかった。
引き込み脚がいまいち不調だったんですが、新しいパーツを入れてしっかり完調になりました。
これで安心だし、この心の余裕が本番では大きく影響するもの。
スマモ氏、ディゴレットマスタングを飛ばしますが、この機体は予備機。
予備機でも羨ましく飛びがいい。
ちなみに電動です
ディゴレットのフライトは一回だけ。
こっちが本命機、飛燕。
そうなんです、どっちもF本であり、どっちも飛燕で出場するのです。
なので、大会では点数がいい方を僕がもらい勝ちを狙いたいと思います。
スマモ氏の飛燕はお知り合いの方が作られたスクラッチ機。
飛ばしやすいように少々デフォルメが入っています。
なんと、今日がまだフライト2日目。
まだまだ調整をしたいところ。
エンジンはYS。
途中、10時頃から霧雨になり一時中断する時間もあったのですが、いやいやお互いによく飛ばしたですよ。
演技の悪いところを人に指摘されるのはホントにいい情報。
自分一人で練習していたら、まず気付かないようなことです。
15時あたりに終了となりました。
僕の飛燕はというと、ジャイロのおかげで惚れ直すほど飛びがよくなりました。
ノージャイロの時はほぼあきらめていたほど飛ばしにくかったのです。
飛びがよくなると前よりカッコよく見えるものです。
しかし、離陸フラップを出しっぱのまま演技をしてたことが2回あり。
なんで飛ばしにくいのかと思ってたらフラップです。
ただのヒューマンエラーなので、本番でやらかさないように注意せねば。
機体の破損もなく、スマモ氏共々いいイメージで終了することができました。
気持ちよく終わることは大事です。
あとは本番に挑むだけ。
ラジギジ(ラジコン技術)11月号です。
この前のノスタルジック大会の様子です。
苦労して作った機体なので、掲載されるとうれしいでございます。
そしてこっちは休刊となるラジマガ最終11月号です。
記念に購入です。
ラジギジはこれからも末永く発行されますように。