飛ばしてないのです。
2週間飛ばしてないのです。
膝を怪我して動くのが億劫なのです。
さて皆さんは「人生初の〇〇」というのは記憶に残るものでしょうか。
「人生初のバイク」「人生初の車」「人生初の女」等など。
今回は自分語りとして「人生初のラジコン飛行機」を語りたいと思います。
僕の記念すべき人生初のラジコン飛行機は、OK模型のEZシリーズ “スーパーボックスフライ10” という機体です。
僕が中学3年生のころに手に入れたラジコン飛行機です。
この機体は3chのラダー機で10クラスのエンジンが指定の半完成機でした。
中学生の自分には機体とエンジンを買うのが精一杯でプロポは元々所有していたカー用3chプロポを使いました。
カー用なので左スティックは上下のみ、右スティックは左右のみ動き、プロポの右肩には人差し指で操作できる3ch目のボリュームレバーが装備された代物です。
つまり、エレベーターとラダーは普通にスティックで操作し、エンコンは右肩レバーでおこなう目論見です。
結果としては全くのシロートがラジコン飛行機を飛ばせるはずもなく、たまたま通りかかったラジコン好きのおじさん(丹羽さん)に教えてもらい飛ばせるようになりました。
丹羽さんは、僕の永遠の師匠です。
画像の機体はスーパーボックスフライ10なのですが、中学生から所有しているものではなくちょっと前にオークションで購入したものです。
パワーソースはグローではなく電動3セルで仕上げました。
さて約40年ぶりに飛ばした感想は、「めちゃくちゃ飛ばしにくいやんけ…」でした。
思い出はほじくり返さずきれいな記憶で置いておいた方がいいですね。
コメントを残す