少し前にもこのラジアルエンジンを回したと記事に書きましたが、本日も回しに行きました。
本日は、本来であればクラブ飛行場に行く日なのですが、昼前から雨が降り出す予報。
朝練に行くにも雨が降り出し撤収するのも気分が良くない。
ってことで、まだ近場で済ますことができるエンジンの調整に。
このエンジン、テストベンチの状態ですがすでに結構回しています。
4リッター近くは燃やしているのでは。
テストベンチで回すのもさっさと終わらせたいのですが、なかなか思うようにいかずいつまでもやっています。
色々情報がないか調べまくっていたのですが、中々いい情報に巡り合わないままでした。
ところが最近になり急にUMSエンジンのyoutube動画が見つかりだし色々観ていたところ、エンジン始動前に「フューエルポンプ」と言いながら電動のポンプを動かしだす場面が多いんですよね。
強制的にガソリンを送り込んでいるのがデフォルトのようで、今回のテストランも電動ポンプを使い強制給油を試してみました。
そしたら、もうこれでいいやんってとこまでたどり着きました。
しかし、全開での回転数が6000rpmを少し超える程度しか上がらない。
8000rpmぐらいは回るんちゃうの?と思いつつ、今回はもうガソリンもなくなったし帰ることに。
帰宅してからさらにネットで情報を調べると、UMSのPDFマニュアルを発見。
早速確認すると、なんと最高回転数が6300rpm。
えらい低いな。
飛ぶのか?このエンジン。
しかしまぁ、これでこのエンジンはベンチから下ろし機体に積み込むまでしまっておきます。
積み込む機体としては “CMPゼロ戦120” で考えています。
がしかし、このゼロ戦のカウルの大きさがエンジン径とカツカツなんですよね。
上手く収まるかどうか。
コメントを残す