0450時着です。
いよいよジュニアを飛ばす日となりました。
ANGELと大きさ的にはそれほど差はないですね。
ですが、ANGELより重たい。
さて、どうなるか。
ジュニア、3回飛びました。
1回目は不時着にて終了。
離陸後、アップアップになり制御不能になる。
パワーのかけすぎが良くないようで、2回目はハーフスロットルで離陸し上空でもパワーを絞って飛ばす。
この飛ばし方でとても落ち着いて飛んでいる。
が、エレベータートリムがダウン側に使い切ってしまって飛ばしにくい。
一旦おろして調整する。
そして3回目の離陸。
ここでもアップアップとなり制御不能に。
はい落ちました。
落ちたんですよ、落ちたの。
頑張れば再生できるかもしれないけど、心が折れました。
そもそも塗装で失敗しているからあまり付き合いたくないです。
まぁ、今日の敗因なのですが、このような高翼ラダー機のような入門機は飛行機自身が自立して飛ぶくらい安定感がいいんですよね。
その安定感を崩すことにより操縦するわけです。
その安定感を全く無視するような、「俺が俺が」的ながっつく操縦だったため機体が言うことを聞かなかったのだと思います。
そして重心位置も悪かった。
若干後ろよりだったんですが、この機体には致命的だったようです。
それでも2回目は割と操縦感覚を味わうことができ、ジュニアという機体の評価の高さがどういったものなのかを確認できました。
重めに仕上がっているにもかかわらず、極スローで飛ばしても安定感が破綻せず、着陸でもその安定感によるところから気持ちよく進入することができました。
そんなわけでジュニアはご臨終となりましたが、機会があればもう一機手に入れたいと思います。
いい機体です、ジュニア。
次の機体は塗料をケチらずウレタンで仕上げます。
帰りは1機となりました。
ANGELは相変わらずいい飛びをしてくれるので手放せません。
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