この機体はARFだしかなり順調に作業は進んでいました。
エンジンの搭載までは。
この機体は当然ながらラジアルエンジンの搭載のことなんか考えて作っているわけではないので、どうやって積み込むかは自分のセンス次第になります。
で、色々考えた結果、マウント用のプレートを作ることに。
手に持っている板が新しく作ったエンジンマウントのプレート。
5mm厚のシナベニヤを2枚張り合わせて厚さを稼いでいます。
機体の胴体にピッタリ収まるように作っています。
今のところの様子として、この板の方式でとりあえずは問題なさそう。
そしてエンジンくっ付けました。
なんかね、エンジンでかいですわ。
ガソリンエンジンなのでプラグコードが各気筒にあり、これを納めるのがまた大変。
予想通りのフロントヘビーとなり、テール側には相当のウエイトが必要。
ウエイト無しでは自立することもできずお辞儀をしてしまうので、取りあえずのウエイトとしてハンマーとペンチをくくりつけています。
これで重心位置バッチリ。
この取りあえずのウエイトの重量が730g。
マズいな、飛ぶのかこれ?
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