今日はFの飛行場で三日目ラジコンです。
本日はソロの予定なのでミッチリやります。
天気も良く、ほぼ無風というグッドコンディション。
昼前からは風が上がってきたのですが、風練習もしたかったのでむしろラッキーです。
アテナと飛燕の二機を飛ばします。
飛燕は二週間後に出る大会に使う機体です。
今日と、あと一日練習できる日があります。
朝一に先ずは飛燕と思い飛ばしたのですが、離陸したとたんパワーダウンといった症状になります。
何とか無事に帰ってこれるだけは回っているのですが、地上で試してみても回し始めは全開で回るモーターが数秒後には体感的にパワー半分くらいまで落ちてしまう。
飛燕は今までアンプトラブルが多く、今積んでいるアンプも3台目。
これも逝ってしまったのか?
飛燕はあきらめてアテナを飛ばすんですが、飛燕の症状の原因が気になる。
アンプではなくてモーターが悪いとなったら高くつくよな。
色々考えた結果、飛燕に別のバッテリーを繋いで試してみることに。
そしたらちゃんと回るんですよ。
バッテリーが原因でした。
バッテリーが悪くてあんな症状になるのも初めてです。
普通はバッテリーが悪いなりに回ってくれるんですけどね。
ともあれ一件落着なので、安心して飛燕を飛ばすことができます。
2回目ぐらいに飛燕を飛ばした時に、なんかすごく飛ばしにくい違和感があるんです。
最近は普通に飛ばしにくくなってきた飛燕ですが、いよいよダメになったか?と思って着陸した機体を見て驚きました。
右の水平尾翼を固定しているビスが外れて、水平尾翼がグワングワンしているのです。
ho…
過去にも同じことをやって機体を落としかけたことがあるんですが、またやってしまいました。
始末書ものですよね。
そんなことをしながら飛ばしていると、お一方来られました。
S田さんとおっしゃっていました。
はじめてお目にかかる方です。
Uコンを飛ばすとのこと。
このUコン、電動仕様だから一人で飛ばせるのだとか。
手元のスイッチで機体のパワーを入れられるからできる術です。
エンジン機なら二人必要です。
ですが、せっかく来られたのですが直した箇所がまだ悪かったとのことで速攻で帰って行かれました。
以前から気になっていた「タービュレーター」を購入しアテナに貼ってみました。
先ずは主翼のおもて裏に。
主翼の赤い部分に透明のギザギザが貼ってあるんですが、分るだろうか。
こんな感じに65cmが4本入って880円です。
結構お高いです。
主翼に貼って数回飛ばして、水平尾翼に貼って数回飛ばして、垂直尾翼に貼って数回飛ばしましたが、なんか違いが出たのだろうか (笑)
まぁけど機体にタービュレーターを貼ってたら「やってる感」が出て威嚇効果もありますよね。
アテナのテールギアがどこかで取れてしまいました。
速攻で見つけました。
着陸の時に外れたようです。
飛燕も電動リトラクトの調子が悪く、三回ほど胴体着陸をやっています。
飛燕の機体裏面には増槽タンクやラジエターなんかの出っ張りがあるのですが、胴体着陸しても意外とダメージがないのです。
とまぁ、やたらとトラブルが多い日でした。
全て現場で対応できる内容だったのが救いです。
トラブルは大会前に出尽くしてもらいたいものです。
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