次の日曜日に何があるのかというと、スケール機の大会があるのです。
練習したいのです。
今日はFの飛行場です。
天気が良くて風がない、とても良いコンディション。
昨日の日曜日はKのクラブで笠岡遠征が行われていました。
僕はその笠岡へは行けなかったんですよ。
年に2回しかチャンスがないというのに。
他が忙しくて都合がつきませんでした。
まぁしかし、笠岡行って翌日にここの飛行場まで来るのもなかなかキツいと思うので、今日は大会用の練習ができるわけだし良しとしましょう。
本日はこの3機。
スティックはこの前ガソリンエンジンに換装したので、ただ単に飛ばしたかった。
飛燕は次の日曜日に本番で飛ばさないといけません。
ここ最近、離陸がブッサイクなことになっている飛燕。なんとかキレイに離陸をさせる方法を模索する。
この飛燕、そもそも脚がダメなんですよね。
4mmピアノ線脚です。
完全に機体に負けてます。
使えないこともないし使っていますが、5mm脚を用意するべきでした。
っていうか、手配しているのですが遅かった。
次の大会までには間に合いそうもありません。
脚の剛性が上がったら離陸滑走でもしっかり走ると思います。
昼ごろから風が上がってくる予報ではありましたが、思ってるより上がってしまう。
それでもちょっと無理して飛ばしました。
風が強いと飛燕は時折危険な挙動になるんですが、アテナはそれなりに飛んでくれる。
横風の状態で真っ直ぐ水平飛行ができるように、しつこくしつこく繰り返す。
大会なのだから演技の練習を行うのですが、結局は大会で使う機体を手に馴染ませるのが目的になります。
普段から出番の少ない機体を持ち出しても、大会という場で不慣れな機体に振り回されるのは目に見えています。
そして今日も活躍している発電機。
もう、これなしでは考えられません。
コメントを残す