早朝の風景ではありません。
夕方、日が落ちるところです。
F飛行場に一泊しました。
天気予報が言うには、明日は14時頃から雨が降り出すとの予報。
そのちょっと前の予報では朝から雨予報だったのですが。
他に頼れるものもないので天気予報を信じることにしました。
一応、一泊予定で動いていたので予め晩ご飯は用意していました。
暗くなればすることもないので20時には寝ることに。
そして翌朝。
曇りでそよ風といったところ。
見ての通り太陽に向いて飛ばす南向きの飛行場なので曇りぐらいがちょうどいい。
前日には多少片づけたものの飛行機はだしっぱなので準備は楽ちんです。
当然ながら前日と同じ顔ぶれです。
バッテリーも前日に充電してあるので即フライト。
二日目の連続フライトとなると、何かが違う。
何なんだろう、心の余裕かな。
アテナ、飛燕は大会用の機体なので普段の練習から気を使って飛ばしているのですが、その気負いが無くなったような。
朝練で散々飛ばしたエンジェルの感覚に近づいたみたいです。
やはりフライト回数は正義です。
飛燕の翼端灯をぶっ壊してますが、飛ばしている時にやってしまいました。
飛燕は大会の演技種目を通しで練習しているのですが、その中の演技に「360度降下旋回」というのがあります。
360度降下旋回をザっと説明しますと、高度をとって飛行している状態からパワーを落として旋回を開始し、360度旋回をおこないながら高度を落としていくといった内容となります。
これ、結構キンチョーするんですよね。
で、360度回りながら高度を落としていくと、この正面にある吹き流しのポール付近に来るわけです。
まぁ、ポールに翼端をヒットしたんであります。
カーンって音が鳴ったから当たったのは分かったんですが、特に操縦に影響がなかったので残りの演技をこなしてから着陸しました。
そしたら翼端灯がアレです。
もうちょっと深く当たっていたら間違いなく落ちてましたね。
翼端灯だけの破損でホント―――によかった。
戦闘機は多少壊れているぐらいがカッコいいので、翼端灯はあのままで行きます。
前日までは飛燕の離陸に悩んでいましたが、結局色気を出さずにさっさとパワーをかけたらキレイに離陸することが分かりました。
考えすぎていた結果のようです。
練習二日目にして色々と掴むものがありました。
天気予報を信じ、1400時には撤収です。
さぁ来週のスケール機大会から僕の競技参加活動も二年目となります。
どうなる二年目!?
ラジギジ (ラジコン技術) 11月号の記事です。
この前のノスタルジック大会です。
苦労して作ったシグマの写真が載っていました。
大会の成績は振るいませんでしたが、ちょっと嬉しいですね。
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