いつもの行動パターンならどっかに飛ばしに行っている日なのですが、今週は見送っています。
この二日ほど天気予報で言っている風速を遥かに上回ってるだろって風が吹いているのでヒヨッています。
そしてようやく飛燕の脚を交換しました。
電動リトラクトごと換えています。
上のが新しい脚です。
オレオにしました。
本当はピアノ線脚がよかったんですが、オレオにした方がお安く組めたのです。
ベースは5mmなので剛性は上がっています。
元の脚は4mmです。
オレオ脚ってショックを吸収しそうと思われがちですが、確かに真下からの衝撃には強いです。
ですが、前からの衝撃がかかった場合、ピアノ線脚のように力が逃げないので土台となる主翼に負担がかかることになります。
下手な着陸を繰り返していたら主翼をぶっ壊してしまいます。
そんなんなので着陸では神経を使うことになります。
それよりも、しっかりした脚にしたのだから離陸でキチンと走ってキレイに決まってほしいところであります。
この前の大会では、あまりの離陸のヘタレさにジャッジから失笑が漏れていたのです。
心の中では、「脚がヘロいからしゃーないねん!」と叫んでいました。
近いうちに飛ばしてみて、これでもダメなら次の大会に出るときは機体変更ですね。
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