歴史あるニコンのレンズ群を超大雑把に分けるならば、「高いレンズ」「安いレンズ」「古いレンズ」とすることができます。
今までこのブログではニコンのレンズを紹介することがありましたが、そのすべてが「古いレンズ」ということになります。
今回紹介するレンズ、“NIKKOR AF 85mm F1.8D”というのは「安いレンズ」の分類ということに。
安いといっても23100円の購入価格でした。
ですが、「高いレンズ」カテゴリーから比べるとかなりお安く購入できます。
ズームができない85mmという画角の短焦点レンズです。
野外撮影は今回が初めてで期待が高まります。
以下の画像はNIKKOR AF 85mm F1.8Dを付けたDfでの撮影となります。
ですが撮り始めにアクシデントがあり、朝一の画像は無しという始末でございました。
本日は昼会 (昼で帰る会) のI西氏とゲリラ活動です。
僕の機体はスティックで、この機体の一本勝負。
機体の表面も薄っすら凍ていますね。
0700時の現着でした。
本日はI西氏からのお誘いで飛ばしに来たのですが、昨日は風が強く明日も風が強い日という予報なのですが、今日だけ穏やかな日となっています。
快晴で無風という絶好のコンディション。
画像での地面が白っぽく見えるのは、冷え込みで草が凍ているからです。
本日は、ご本人のたっての希望によりお名前とご尊顔は伏せさせております。
誰なのかは全くわかりませんね。
一番機はI西氏。
ソニックというARFの25クラスグロー機です。
飛ばさせてもらったんですが、背面で少々癖があるもののスタントの練習もできるほど素直な飛ばし味の機体です。
その後、僕もスティックを飛ばしました。
なんかエンジンの調子がもひとつだなと思いつつ着陸したのですが、完ぺきな着陸だったのですが砂利エリアまで走ってしまい脚が吹っ飛んでしまいました。
さすが85mm短焦点レンズ、壊れた機体すら芸術的に撮れてしまいます。
そんな85mmですが、逆光で木を撮ってみたら盛大にグリーン、パープルのフリンジが出てしまいました。
「高いレンズ」を買えばましになるのかな。
気になる。
特筆するようなことがない日でしたが、のんびり過ごして昼には帰る平和なゲリラ活動でした。
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