2025年、初KRC(神戸ラジコンクラブ)です。
タイトルにある“藍那”とは、KRCの飛行場がある神戸市の藍那(あいな)という地名のことです。
神戸ラジコンクラブの藍那飛行場ということですね。
今日僕はこの飛行場に一番乗りだったのですが、ほかの方々も到着は早めで0715時にはI井氏が来られていました。
T則氏のハッポー製ツカーノ。
朝日の逆光がいい感じです。
今回の撮影は普段と違い、いいカメラ、やたらとお高いレンズで撮っています。
オリジナルデータで画像を見る分には値が張る器材だけに一味違うなと感じるのですが、ブログにアップすると画像のクオリティが落ちてしまい違いが分からず残念です。
着陸で痛恨のミス。
ですが、ハッポー機でありがちな“壊れそうなところは外れやすい”という構造のおかげでリトラクタブルユニットがポロっと外れただけ。
大事には至りませんでした。
逆にガッチガチに固定してしまうと主翼がイってしまいます。
KRCでは、一部の方たちにEDF機が流行っています。
画像のF22なんですが、元々は4セル仕様だったところを6セル対応に改造した機体になります。
その機体をスロットルハーフで飛ばすとのこと。
スロットルハーフで4セルのころと比べて少し速く飛ぶ。
なぜそんなことをするのかというと、オーナー曰くバッテリーの持ちがかなり良くなる。つまりフライト時間が延びる。
そして、バッテリーにも優しい。
EDFで使うバッテリーは、かなり過酷な環境で使われることになります。
機体重量は増えてしまいますが、悪くない方法かもしれません。
今日の僕の機体は画像にちょっとだけ写っているアテナです。
今日は“カンザシ”を忘れずに持ってきました。
家を出発するときに、念入りに確認しました。
S上氏です。
久しぶりにお会いしました。
人間も逆光撮影だといい雰囲気になりますね。
T島氏。
最近KRCでよく見かけるエッジプロフィール機と、
KRCでよく見かけるエンジェル。
味をしめたので逆光でいただきました。
集音機のテストです。
なぜ集音機?なのですが、飛行機が墜落したら山の中に捜索しに行くのですが、その際に機体から発しているブザー音を聞き取りやすくするために使う器材、ということです。
僕もちょっと使ってみましたが、なかなかの性能。
高い音を拾いやすく感じたので、機体のブザー音(ピー、ピーって電子音)を拾うのに効果的かも。
価格は4000円ほどと手ごろです。
この手の機体はアクロの練習にもってこいですね。
今日のO氏は電動機のみです。
ちょっと前まで粗削り感がある飛ばし方だったO氏ですが、この方も練習に打ち込むタイプなのでかなりお上手です。
アクロばっかりのO氏なのですが、今日スポーツマンを飛ばしているところを見ました。
パターンも結構イケているO氏でした。
M浦親子。
よく見たら靴がオソロだったんだな。
KKホビーで販売中のタイフーンです。
フォルムが完全に往年のスタント機のそれ。
どんな飛ばし味なのか興味ある機体なんだな。
もう一度S上氏。
アキュラシーです。
カッコいいです。
去年年末に一回飛ばしただけの機体。
今回が2回目のフライト。
まだまだ緊張とのこと。
キンチョーアキュラシー、いきました。
着陸で吊りすぎてちょっと危なかった。
エレベーターが目いっぱい入っているのが画像でもわかる(笑)
K原パイセンです。
KRCでは年始の飛行会のとき個人の持ち物でオークションを開催されるそうです。
そのオークションでゲットした機体。
主翼の前縁に光が反射していい感じ。
オークション機、いきました。
着陸後、クラブのバリバリ若人が回収してくれています。
こんな若い会員もいるので若いおねーちゃんもぜひどうぞ!
青ジャケットが大学生C氏。
赤ジャケットが須磨模型のF本氏で、C氏につきっきりで教えています。
車のないC氏を自分の車に乗せて飛行場まできているF本氏ですが、C氏がとてもナイスガイなので世話を焼きたくなるのもわかる。
末永くラジコンと付き合っていただきたい。
カイチョーと、作っている最中のC130。
あとはエンジン、メカの積み込みで終わりです。
フルスクラッチでここまでで三ヵ月(!)
僕はバルサキットのファイターを作るのに一体何ヵ月かかってるんだ?
エンジンはOSの46LAを4基。
来週には飛ぶんだろうな。
さて、今回のブログはこの回が1月12日の前編となります。
この後、KRCの総会に行ってきましたのでその様子は後編へ。
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