新年初シリーズの福知山編です。
朝から霧がすごい。

0800時から飛ばしたかったのですが、さすがに視界が悪すぎ。
0930時過ぎになり霧が晴れだす。

今日の機体は、いよいよのピラタス・ポーターといつものアテナです。
普段ピラタス・ポーターの胴体は部屋の天井から吊っているため常に見ているので見慣れているのですが、翼を付けた姿となるとかなり久しぶりで新鮮です。

軟禁ネコの横に挿し花を飾ってみました。
ネコも嬉しそうです。
飾った甲斐があります。
んがですよ、ここまで用意して今日はピラタス・ポーター飛ぶんだろうと期待していたのですが忘れ物がありました。
痛恨です。痛恨の忘れ物です。
痛恨なんで仕方ないです。
そうこうしていたら、N村氏が来られました。

N村氏、大会の時の運営スタッフやジャッジをされているので存在は知っていましたが、ゆっくりお話ができたのは今回が初めてです。
049や02エンジン搭載の機体を何機も持ってきていました。
その機体の撮影をされていたのですが、そのうちラジギジ(ラジコン技術)に掲載されるとのこと。

僕も同じアングルで写真を撮っておきました。
手前のオレンジ色の機体は、ラダーだけ動かすことができる1チャンネル機です。

電波が出ている間はラダーが左右にパタパタ動き続けています。

1チャンネル機、手投げ離陸。
操縦でやることはラダー操作のみ。
二回飛んだのですが、一回目は旋回後すぐに地面に帰ってしまいました。
二回目は、フライトタイムは伸びたのですが風に押され川の方面に流されてしまいちょっと危うかった。


燃料缶に隠れていますが、赤い縦長の送信機で操縦します。
送信機のスティックは1本だけです。

ピラタス・ポーターの出番がなかったのでアテナの一本勝負でした。
N村氏からも色々教えてもらえ、基本中の基本の水平飛行をしつこく練習。
ターンはハーフリバースキューバンエイトをひたすら。
N村氏に教えてもらった飛ばし方が飛ばしやすい。
今まで抑え込んでいたものが解放されたような。
これでよかったのか、という感じ。
これは今後飛ばし方変わるな。
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