先週に引き続き福知山です。
今日は祝日の月曜日。
神戸ラジコンクラブに行けばたくさん人が集まっているだろうし楽しそうだなと思いつつ福知山を攻めます。
ゲリラの昼で帰る会からもお誘いがありましたが福知山を取りました。
二週間後に控えたスケール機大会の準備が必要なのであります。

朝露で湿っていますが天気よく無風コンディションです。

先週と同じ顔ぶれ。
アテナ、飛燕、ファイターの3機。
飛燕なのですが、リトラクタブルユニットを支える主翼の土台部分の修理はバッチリだったのですが、肝心のリトラクタブルユニットが不調となってしまう。
引き込み脚はカッコいいけどマンドクサい。
多分、分解しても直らないヤツなので新しいの発注しました。
脚の不調のため一回は胴体着陸を敢行し、後のフライトは脚を出しっぱで飛ばしました。
脚の出しっぱは空気抵抗が大きいからか操作感に結構違いが感じられる。
結局飛燕は5回飛ばして終了となりました。
ちょっと物足りない練習回数。

お久しぶりのH賀氏。
H賀氏が来るまでに飛燕を飛ばしてファイターも飛ばしてアテナも飛ばしてと、かなり忙しかった。
アテナは先週K田氏から教えてもらった重心の合わせ方を実践し、まぁまぁの結果を出すことに成功。
とりあえずでバッテリーの位置を後ろへ下げただけなので、次の時までにバッテリーベッドを作って安定させなくてはなりません。
フライトコーチの位置の移動も必要かも。

そしてK田氏もご到着。
僕が飛ばすアテナを見て、「モーターのスラストが悪いな」と。
確かに左右どちら側でのターンでも抜けの際に右に流される癖がある。
僕はずっとこの現象を自分の指の癖か機体の傾きの見誤りだと思っていました。
自分の練習不足のせいだと。

早速確認。
確かにモーターのスラストが右にきつめについている。
モーターマウントはまっすぐに固定しているのですが、防火壁が傾いているのです。
モーターをまっすぐに取り付けても自然とサイドスラストが付くように。
ところがコレが悪影響だったようです。

このモーターの取り付け角度を左に調整していきます。

結果的にワッシャーを2枚入れたところで感触が良くなりました。
これでターンの抜けの向きも神経質にならずに済みます。
おかげでちょっとだけ皮がムケましたよ僕ぁ。
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