ちょっと間が空きましたが、今日はKRC(神戸ラジコンクラブ)へ来ています。

どんより曇り空ですが、雨の心配はない感じ。
朝一は若干肌寒く、薄手の上着が必要でした。

いつものアテナなのですが、重心合わせのためにバッテリーベッドを新設しました。
主翼のカンザシの上にバッテリーが収まる感じになります。

バッテリーを積んだらこんなんです。
機首側にある器材はフライトコーチです。
フライトコーチは元々キャノピーにつけていましたが、バッテリーの移動により干渉するようになったので引越ししました。

以前にも紹介しているリングタイプの風見鶏。
不思議な動きでなので、じっと見ているとトリップする器材です。

そして今日KRCに来てみたら新しい風見鶏が。
風見鶏というか風を受けて回っているだけなんですが、こいつもなかなかトリップに持ってかれます。
皆様、ぜひKRCへお越しいただきトリップをご体験ください。

平日の月曜日ですが、まぁまぁ来られています。

カイチョーです。
ひたすら飛行機を作っています。
カシオペアのセレナをコピーしたフルスクラッチです。

大量生産です(笑)
エンジン用、電動用でマウント周りの作りを変えています。

好きじゃなきゃできない作業です。
ホントすごいわ。

K原パイセンの30ccガソリン機。
この機体に災難が降りかかったのでした。

30cc機の主翼前縁。
凹んでいます。

主翼裏側のサーボの付近の白いところ。
破れています。
一体何があったのでしょう。
実はぼくちゃんが30cc機に飛行機を突っ込ませてしまったのです。
いやー、青くなりましたよ。
その時僕は人の機体の調整をしていたのですが、操作を誤ってしまい事故になりました。
人の機体を壊しておいてこんなことをいうのもアレですが、軽症で助かったです。
K原パイセンには平謝りで、壊れた個所を修理するということで納めていただけました。
誠に申し訳ございませんでしたぁぁ!!
しっかし油断でした。
そもそも人や物に飛行機の機首を向けてはなりません。
以後、十分注意するのはもちろんなのですが、いい教訓にもなりました。
電動はお手軽なので油断しがちです。
エンジンみたいなけたたましい音がしないので、舐めてかかってしまいます。
しかし、実のところエンジンよりも注意が必要なのです。
エンジンは、そもそも始動しなければ危険はありません。
ところが電動はバッテリーが繋がっている時点でいつでもペラが回転するのですから危険度MAXです。
エンジンは、暴走したとしてもペラが障害物に当たれば停止します。
ところが電動は、暴走した際に何らかの対処をしなければペラは回り続けます。
何事もそうですが慣れてるから大丈夫と過信せず、危険はないかと常に警戒するぐらいがちょうどいいのです。
皆様も、事故なく楽しいラジコンライフを送ってください。
キティからのお願いです。
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