ドリフターって実機があったんですね。
youtubeで動画をあさってたらドリフターの実機動画に当たりました。
ということは、このラジコンのドリフター10はスケール機と言ってもあながち間違いではないということ。
そんなわけで、本日もドリフターを持ち出しました。

前回の初飛行から少しばかり手直しをしています。
アンプの積み替えも行いました。
前のアンプは割と頻繁にモーターが止まっていたのです。
さすがのドリフターも離陸直後に動力を失っては危険なので手を打ちました。
ウイングバッグも最初に作ったのはきつかったので新しく作り直しました。
尾翼も、穴をあけてしまっては面倒なのでカバーを作りました。
これだけやっておけば、今後ドリフターは飛ばしながら必要に応じてメンテナンスをするだけでOKです。

今日のこの場所は、昼会(昼で帰る会)が今のゲリラ飛行場に移る前に使っていた場所です。
今ではラジコンを飛ばすには少々条件が悪くなってしまったのです。
ですが、そんな悪条件でもスローフライトのドリフターならなんとかなるのでは、ということで偵察飛行にやってきました。
結果としては、飛ぶには飛びましたが予想通り色々プレッシャーが。
久しぶりにこの場所で飛ばして懐かしい気分を得ることはできました。
そしてこの場所は、朝日が昇ると真正面に見ることになります。
なので、日が出るまでの一本勝負でした。
ドリフターは離着陸でもスローなので滑走路に小石があっても巻き上げません。
小石の巻き上げがないから機体にダメージが及ばないのです。
そういったメリットもある機体なので、今まであきらめていた場所でもドリフターなら飛行可能なところが出てくるかもしれませんね。
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