「飛ばしたし!」 

RC飛行機を飛ばして学んだ日記です。

飛ばしたよ

          

飛燕 ジャイロ仕様

本日は福知山です。

朝一の様子は雲が低く、もやってる感じ。

Tシャツ一枚だとやや肌寒い。

滑走路の端々に荒れた箇所あり。

イノシシが掘り返した跡です。

滑走路の真ん中付近は無事でした。

久しぶりに登場の飛燕。

今度はこいつにジャイロをブッこんできました。

ジャイロを積むだけ積んできて、設定は現地でと思っていたのですがトラブルが。

ジャイロを使うとなると、おのずと5、7、8チャンネルが埋まってしまうことになります。

ジャイロでこの3チャンネルを使うことになってしまうのです。

スタント機なら別に問題なかったのですが、飛燕のようなスケール機だとチャンネルが不足になる。

今まで使っていた引き込み脚とフラップのチャンネルが取れない事態に。

いろいろ考えた挙句、受信機を2個積めばいいのでは?となったのですが、いったん落ち着いて須磨模型のF本氏に電話をかけてみることに。

そしたらF本氏、さすがにいい解決策を持っていました。

F本氏曰く、「受信機のモードDを使うんですよ」と。

デフォルトの受信機はモードBとなっており、このモードBでは受信機に書いてある1から8チャンネルとS-BUSポートがその表示通りに動作しています。

それをモードDに切り替えることにより1から8チャンネルだったポートが、9から15チャンネルとしてプロポ側に認識されるようになります。

飛行機の舵で使うチャンネルはジャイロにぶっ挿しているので、9から15チャンネルとなった受信機のポートのほとんどが自由に使えることに。

すっげぇ。久々に感心した。

と、長々と書きましたが、画像に写っているエレベーターサーボが飛ばす前からご臨終となる始末。

アテナの主翼が車に積んであったのでちょっとサーボを拝借し、なんとか飛燕は飛びました。

ところが、飛ばした後に気付いたのですが、エルロンの動作が何やら怪しい。

プロポの操作にリニアに追従していないのです。

なんだこれ?

飛ばしてる時もなんかダイレクト感がなかったんですよね。

無理に飛ばして落とすわけにはいきません。

今日は、飛燕は1回のみのフライトとなりました。

そして、お久しぶりのS田氏。

Uコンの方です。

S田氏、4、5回ほど怒涛のように飛ばしてそそくさと帰って行かれました。

次に来られたのはS椿氏。

初めてお会いした方と思ってたら、飛行場整備の時に一度会っていたとのこと。

ちゃんと覚えていなくてスミマセン。

S椿氏は、神戸ラジコンクラブで何回かお名前を聞いたことがありました。

なので名前だけは知っていたので、「あ、この方が」って感じです。

機体はヨシオカのビンゴ。

S椿氏曰く、「この機体は今どきの機体のようにオートマチックに飛ばないから、しっかり舵を打つ必要がある。そういう意味でとてもいい練習になる」とのこと。

そんなん聞いたら欲しなるわ。

そしてさらにO氏が来られました。

この方も飛行場整備の時にお会いし、今日が2回目です。

こちらのお方は特徴的だったので覚えていました。

S椿氏、O氏ともどもスタント機のガチ勢です。

おかげさまでかなりの良情報を得ることができました。

けど、話を聞くだけでは頭で理解しただけで手ごたえがありません。

やはり実際に飛ばして、その飛ばし方を見てもらって指摘をもらうべきです。

教えてくれる人がこれほどたくさんおられるし、今後の展開が非常に楽しみ。


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