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久しぶりに更新です。
ラジコンを教えてもらう先生について。
この『F本式ラジコン塾』を読んでソロフライトにこぎつけられれば不要な話題です。
ですが、実際のところ操縦を独学で習得するには中々のいばらの道を進むことになるのではと。
なのでラジコンの先生についてもらって教えてもらいながら練習するのが手っ取り早いのは間違いなし。
そしてその先生なのですが、僕が思うところを言わせてもらうと「先生は一人に決める」のが良いと思います。
僕は今まで何冊もラジコンの入門書を読んできました。
どの本も書いていることは似ているのですが、操縦の方法なんかはどの本も同じ結果にたどり着く話でも、著者によってその結果までのアプローチというか説明のニュアンスが違うんですよね。
まぁ書いている人が違うから当然なのですが。
ですので自分なりに読みやすい本、分かりやすい本が出てくることになります。
何が言いたいのかというと、ラジコンの操縦がまだよく分からないうちに色々な人から説明されると、人によって説明が違ったりするので余計ややこしくなる可能性がある、ということです。
教えてもらう先生が選べる環境、そんな恵まれた環境でラジコンの練習ができるなら先生を選ばない手はないです。
どうやって先生を選ぶかはお互いのフィーリングとか話の分かりやすさなんかになるのですが、周りの人の評価も十分参考にしてください。
僕の経験から言うと、先生になりたそうに寄ってくる人はあまり話を聞かない方が無難だと感じます(笑)
経験を積んでいけば人の話の信ぴょう性は自分で判断できるようになってきますが、最初のうちは先生から教えてもらった話と違うことを言われたときは先生に確認した方が安心です。
先生から「そういう方法もあるよ」と回答をもらえれば安心できるし、知識も一つ増えたことになります。
あまり堅苦しくならずに、友達の延長みたいな付き合いができる先生だとベターですよね。
最初の先生と合わなければ別の先生に乗り換えるのもアリですが、人間関係がややこしくなりそうではあります。
運も絡んでくる先生ガチャ。
幸運を祈ります。
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