前回はメカ専用電源のススメということで書きましたが、今回はその方法を書いていきたいと思います。
電動機の受信機に、何の対策もせずバッテリーを繋いではいけません。
アンプからのBEC電流が流れているところにバッテリーの電流を流してしまうことになります。
対策とはBEC電流を止めてしまうこととなります。
方法は至って簡単で、アンプから出ているサーボコードのプラス線をカットしてしまえばそれでOKです。
フタバカラーのコードだとしたら赤色の線です。
但し、カットしてしまうので元に戻そうと思えば新しくコネクターを取り付けるなどの手間が発生します。
さて、どうしたものか。
そんな悩める皆さんに朗報です。
画像のサーボケーブルっぽいコードですが、これは当ショップが取り扱うBECキャンセルケーブルです。
アンプから出ているコードと受信器の間に割り込ますだけでBEC電流をキャンセルできる優れものです。
価格も240円とお安くなっております。
しかも、当ショップ独占販売となり、よそ様では手に入りません。
何本かお持ちになっててもいいかもしれませんね。
少々宣伝が入りましたが、以上のように簡単に専用電源化を行うことができます。
そもそも考えてみてください、4セルバッテリーで電圧は電圧は14.8Vとなり、その電圧からメカ用として5Vとかまで降圧させているわけです。
だいぶ無理していると思いますよ。
それに今まで5VのBEC電流で使っていたサーボは6.6Vのリフェに変えたらシャキシャキ動くようになります。
サーボスピードが必要な演技を行う場合、それだけでアドバンテージが得られます。
安全と機体性能の底上げが一気にできる専用電源化。
やらない手はないですね!
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