手が遅い。
嗚呼、手が遅い手が遅い。
9月21日にほぼ生地完とブログに載せてから約一ヶ月、ようやく下地処理が終わりました。
この機体は絹張りの塗装で仕上げる予定です。
バルサキットの機体は何機か作っていますが、塗装仕上げはこれで3機目になります。
前に作った機体は絹ではなく紙張りの方法で作っています。
つまり、絹張りは今回が初めての作業となるのです。
下地作業はクリアラッカーにタルクを入れて機体に3回塗ってから#320で研ぐ作業を3回おこない、クリアのみを1回塗って#400で軽く磨いて終了としました。
ザラザラだったバルサの表面がツルッツルになって気持ちいいです。
塗装仕上げについてはまだまだシロート感が拭えないので色々と聞いたり調べたりしての作業です。
作業のゴールについては人により求めるものは様々なので、作業内容も人により違いがあります。
今回の機体は塗装をおこなったうえで出来るだけ軽く仕上げることを目標としています。
なので、ガチ勢の皆さまの厳しいツッコミはナニトゾお許しください。
そして、この前ブチ折った飛燕の3葉ペラも間に合いました。
いやよかったー。
このペラはこれから塗装に入ります。
仕上がり予想はこんな感じになります。
楽しみですね。
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