雨ですわ雨。
0730時頃に到着。
自宅から下道で2時間半ほどかけ、KMA福知山の飛行場へ。
朝一のKMA福知山の様子。
どんよりしています。
雨が降ったりやんだり。
風はないんですけどね。
受付です。
このように日が差す時間も。
受付を済ますと自分がおこなう曲技を記入する用紙を受け取ります。
その用紙に記入するS山カイチョー。
演技は離着陸を除いて5種目おこないます。
5種目中3種目は自分で演技を選びます。
あとの2種目は必須でこなす演技となります。
必須科目は「水平8の字」と「360°旋回降下」になり、全員がおこなうことになる試練です。
水平8の字なんか簡単やろって思われそうですが、演技の種目として完ぺきにこなすとすれば容易くありません。
F永センセイのタイガーモスにパイロットが乗りました。
カンペキです。
集合写真を撮るために機体も集合します。
F本氏、演技スタートの様子です。
自分との戦いです。
画像多めですが、大会の様子が伝わればと思います。
このゼロ戦は、残念ながら帰らぬ機体となってしまいました。
合掌。
S山カイチョーのなんたらという夜間偵察機です。
真っ黒です。
タミヤのプラモデルを参考にしてフルスクラッチで製作した機体です。
僕には真似できません。
そして、春の大会にも出場されていたエアロスバルです。
超ド級の機体で、こちらも驚愕のフルスクラッチです。
人間国宝になっていただきたいお方です。
(確か)12セルで飛ぶマスタング。
飛んでいる時の音が素晴らしい。
もちろんエンジン音はしないのですがペラの風切り音がなまら迫力があり、飛ばす人も一流なので見入ってしまいます。
曲技開始前のエンジンスタートの様子。
我がクラブ、S山カイチョーが賞状2枚ゲットしておりました。
大会が終われば全員にお土産付きです。
ある意味、これがメインです。
僕も大会に参加しました。
電動120の飛燕で、です。
しかし、トラブったのですよ。
離陸時にアンプが脱調したようでモーターが全開で回らず、仕切り直しでなんとか離陸したものの、演技も終わり着陸コースに乗せようとしたころでアンプから煙が上がりました。
その時点でアンプは完全に死んだのですが、幸いメカ電源は別で取っていたので舵は効き、ギリギリ滑走路までもどせて胴体着陸でフィニッシュです。
メカ電源をBECで取っていたら終わっていました。
機体からは煙も出ていたので、運が悪ければ墜落後に火事になり新聞に載るところでした。
最悪の事態は免れたものの、んーーー残念!
来年の春にリベンジです。
順位は18人中9位でした。
着陸が採点に乗っていたらもう少し上がっていたかと。
そうそう、この大会にギリ間に合った3葉ペラは今回の胴体着陸では無事でした。
お高いペラなのでフライト1回で折ってしまってはさすがに僕が可哀そうです。
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