早いもので12月です。
それでは登場いただきましょう。
スズメさんです。
右端の個体がホントいい味出してる。
12月も素晴らしい写真でした。
それでは、ラジコンネタの前にカメラネタを。
POKOCHIN持ちの人ってカメラ好きな人は割といますよね。
カメラに詳しくない人でも、あの黒光りする重厚なボディによくわからないスイッチがたくさんついている、まるで兵器の様な佇まいのカメラに思わず惹かれてしまうということもあるのではないでしょうか。
そんな僕もカメラが好きです。
写真も好きではありますが、メカメカしいカメラが好きです。
そこで、カメラ好きの人なら一度は疑問に思ったことがあるであろう、例のあの問題を実証してみたいと思います。
このレンズはNikonの500mm f4です。
いわゆるゴーヨンです。
Eは高くて買えなかったのでGなのは内緒です。
このような尖った機材がある場合、それを運搬するための専用バッグを用意しなくてはなりません。
ゴーヨンを入れて運ぶためのバッグは様々な製品があります。
色々見ていると、どのバッグもそれぞれ使い勝手は良さそうですね。
そんなカメラ用のバッグの中で異色を放つのがハザード4の「フォトリーコン」というバッグ。
本来はもっとシンプルなバッグなのですが、色々くっつけてゴチャゴチャしちゃってます。
このフォトリーコン、縦長のデザインなので長玉を入れることができるのか気になっている人も多いのでは。
そう、気になる例の問題とは「フォトリーコンにゴーヨンはinできるのか問題」です。
カタログのサイズ的には入れることができそうではあるのですが、果たして実際はどうでしょう。
このバッグは中の仕切りを全て外せば細長い一気室にすることができます。
バッグ内へのアクセスは、この横からガバっと開く蓋と、一番上の頭の部分の2ヶ所になります。
そしてゴーヨンを入れてみた状態。
レンズフードは逆向きの取り付けになります。
バッグの内寸とフードの径が、まるで専用品のようにピッタリきてます。
ただし、純正のフードのカバーがあるのですが、それを付けると少しかさばる。
そして、頭のアクセス部からはこんな感じになり、長さ的に少し余裕があります。
ボディを付けたら、これもあつらえたかのようにサイズが揃います。
ボディはD4Sです。
このままグリップを掴めばズルズルズルっと引っ張り出せます。
フード逆付けではありますが、フォトリーコンにゴーヨンレンズのボディ付きを入れることができました。
これだけサイズピッタリだとフォトリーコンを使い切っている感がたまりません。
気になっていた人も、これで安心してゴーヨン、フォトリーコンを買うことができますね。
ですが、あまりにもピッタリサイズなのでテレコンを付けて収納することはできません。
テレコンを使いたいときは、テレコンかボディを別で持つことになります。
ではラジコンの話を。
ちょっと前にノーコンが出たのでプロポをフタバへ修理に出していたのですが、問題なしで帰ってきました。
フタバの方の説明では、SDカードに不具合、またはSDカードの接触不良がある場合にプロポの動作がおかしくなることがあるとのことでした。
僕が送ったプロポも、フタバで検査してもらったところ最初はおかしかったのですがSDカードを抜いたら通常動作になったとのこと。
ちょっと気持ち悪いですが様子を見ながら使うしかないですね。
そんなことになっていたので今日(17日)が12月の初ラジコンです。
ゲリラ飛行場にお邪魔しています。
12月初ラジコンのつもりだったのですが、なんかもう風が強すぎなのです。
飛行機を落とすことにためらいがない野生の方々も飛ばさないほどの風です。
ためらいまくっています。
場所が特定されると具合が悪いので、景色の大部分を隠しています。
ここで集まっている方たちの名称は「昼会」といいます。
昼になったら帰るので昼で帰る会。略して昼会です。
僕が勝手に言っているだけなので正式名称ではありません。
ですがゴロがいいので言いやすいです。
そんな昼会の皆さんに顔出しOK?と問うたところ、特に明確なご回答がなかったので顔出しさせていただきます。
不都合がある場合は、お手数ですがお申し出ください。
いやいや、12月の半分をノーラジコンで終わらせてしまうとは…。
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