ラジコン飛行機に限らず何事にも上手な人もいれば、反対にそれなりという人も存在しますね。
元からセンスがある、という人ももちろんいるのだろうと思います。
ならば、センスさえあれば全て上手くいくのか?
僕が思うにズバ抜けたセンスの持ち主の人…はおいといて、普通よりかはセンスがいい人(飲み込みがいい人)なんかは、センスがいいと言われてもやはり当たり前に練習を重ねたうえでプロセスを経て技術を習得しているものです。
それが凡人より効率的なのでしょう。
僕自身にラジコンを飛ばすセンスがあるのか?と考えてみたら、残念ながら普通に凡人の粋なんだと思います。
僕の身近にいる“上手い人達”は、やはりそれなりに練習を積んでいます。
センスある無しに関わらず練習しまくっています。
僕の技術レベルと上手い人達の技術レベル、経験値も含めて現時点で差があるわけです。
そして、その上手い人達は僕より練習時間が多いのです。
こうなってくるとセンス云々を語る以前の問題です。
練習時間に差があるのだから、どんどん技量の差が開いていく一方になります。
同じだけ練習を行えば開く差を抑え込めるかもしれません。
と言うか、抑え込む方法は練習を積む以外にないのです。
なんとももどかしい現実です。
ラジコンもスポーツと同じで、練習が止まれば止まるほど上達が止まるだけではなく積み上げたものが退化します。
そんな訳で、僕のラジコンの活動日は月曜日なのですが月曜日以外も練習時間を絞り出すように努力と工夫が必要です。
ラジコンって興味のない人からしたらただのオモチャみたいなものなのに、それをうまく飛ばすことに何をムキになっているのか(笑)
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