このジュニア200、作り始めてから一年ぐらい経っただろうか。
機体の製作にこれほど日にちがかかるのは初めてです。
去年の7月には大空を飛んでいる目論見でした。
この機体、飛びが良かったらある大会で使いたいんですよね。
しかし、入門ラダー機なのでイマイチ気分が乗らないのも正直なところ。
一応少しずつ作業は進めていて、絹を貼り目止めをし、下色からベースカラーの塗装まで行っていました。
使っていた塗料のうすめ液なのですが、途中で銘柄を変えました。
そしたらですよ奥さん、最初に塗っていた塗装がまるで剥離剤を塗ったように剥がれてきたんですよ。
これが…。
こうなった!
もう唖然です。
溶剤が変わるとここまで影響するのか。
左の緑の缶がいつものうすめ液、右の青い缶が初めて使ってみたうすめ液。
青缶を使った塗料の上から緑缶を使った塗料を塗ると、先に塗った塗面がクシャクシャになる。
青缶のうすめ液を使った塗装は、塗料の乾きが遅くて作業効率が悪かったです。
青缶のうすめ液をもう一度買って作業を再開すれば修正は多少楽なのですが、結局塗装を全て剥がすことにしました。
剥離剤みたいに簡単に剥がせるんで。
そもそも青缶を使った塗料は乾きが遅いので使いたくありません。
ちなみに、緑缶を使った上から青姦を使う分には問題なしでした。
緑缶のはホームセンターでもAmazonでも買えるので便利なんです。
はぁ…。
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