さぁやってましりました福知山。
本日はスケール機大会です。
かなり曇っていますが雨は降っていません。
そして無風のコンディション。
さんざん練習した飛燕で出場です。
KクラブのI井氏製作、ボーイング747です。
やたらでかいです。
当然スクラッチです。
今日はこの機体は飛ばすのではなく、展示とタキシングのみなのです。
重量は16キロと言いていたような。
EDFの機体となり、ダクトユニットは2基です。
スロットル全開で走らせていましたが、ここの草滑走路では全然速度が伸びませんでした。
舗装滑走路が必要です。
ちなみに、過去には飛んでいる機体だそうです。
さぁ、機体集めて記念撮影と開会式です。
こんな機体が集まっています。
スケール機の大会は見ているだけでも楽しいですね。
KクラブのS山カイチョーとN氏。
ジャッジペーパーに自分が飛ばす演技を書き込んでいます。
離着陸を含む7種目の演技をこなすのですが、そのうち3種目は自分で選んだ演技をおこないます。
やりたい演技、得意な演技を選んでOKなんですが、戦闘機や民間機に見合った演技を選ぶ必要があります。
実機ならこんなことしないだろって飛ばし方はNGです。
なので、スタント機のように正確無比な飛ばし方というよりは、実機感を感じられる雰囲気重視でアピールすることになります。
参加機体の数々。
そして1/1スケールの鳥。
これもラジコンです。
飛ぶのです。
大会に参加している機体ではありませんが。
ちゃんと羽ばたいて飛ぶのです。
簡単に飛ばしているように見えましたが、相当苦労した結果のようです。
僕の結果はというと、ブービーでした。
前回の大会よりもまとまった飛ばし方ができたと思ってたのですが、得点にはならなかったようです。
テーマだった離陸で失敗でした。
飛燕も直すべきヶ所が分かったのでちょっと手を入れます。
大会本番で気が付きました。
気付くのが遅かったです。
引き込み脚も修理しなければなりませんし、来年の春の大会の時には今よりしっかりした機体で挑めるのでは。
おみやげにエンジンが当たりました。
OSの91サーパスです。
僕が二十歳の頃、初めて手にした4ストエンジンがこれです。
EZのディゴレットマスタングに積んで、トルクフルな飛びに感動したものです。
懐かしいな、おい。
コメントを残す